TEL: 048-465-2389
定休日:毎週水曜日・第二週、第四週の火曜日
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「コンプリート車は高くて無理・・・」「車輛はすでに持っているのだが・・・」といった声にお応えし、幅広くお求めやすい商品設定としました。
■ フューエルタンク:希望小売価格 135,000円(税別)
「ツーリングの時に給油が面倒・・・」という方へ、プラス4リットルの18リットルのガソリン容量を実現。「K」の特徴ある魅力的なホリゾンタル(水平)ラインの味わいです。
試作に試作を重ねて練り上げた、こだわりのタンク形状はノスタルジックでありながらも普遍的な美しさを醸し出します。
また、無塗装での販売により、オリジナルペイントを可能にしました。
プレミアムペイント:45,000円〜(税別)
・鉄製プレス成型 内側錆止め鋼板 容量18リットル 無塗装
・フューエルキャップ:セット12,000円(税別)別売り
・燃料ポンプはそのまま純正部品が使用可能
■ フロントフェンダー:希望小売価格 59,000円(税別)
細身でロングタイプ、往時を再現させたクラシックで上品な形状です。
フェンダーの縁にワイヤーを巻き込むことにより、格段に強度アップしました。
三層の高級メッキは錆びにくく、光沢に深みを生む優れた仕上がりになっています。
・鉄製プレス成型 ワイヤー巻ロングタイプ
・W ニッケルクローム仕上げ 部品点数6点+取付けネジ
■ メーターケースカバー:希望小売価格 15,000円(税別)注意:2014モデルには取付け不可!
タッピングビス1本で簡単に取付け可能です。
本物志向の存在感で、フロントビューを華やかに演出します。
三層の高級メッキは錆びにくく、光沢に深みを生む優れた仕上がりになっています。
・鉄製プレス成型 W ニッケルクローム仕上
■ フロントフォークブーツ:希望小売価格 15,000円(税別)
業販も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社ホワイトハウス TEL:048-465-2389
【ABS/シルバーエンジン仕様】車両販売価格:¥1,730,000(税込)
■■■ スタンダード ■■■
オプション
メッキメーターケースカバー:¥15,000
フロントフォークブーツ:¥15,000
【ABS/シルバーエンジン仕様】車両販売価格:¥1,951,425(税込)
■■■ オーダー ■■■
オプション
メッキメーターケースカバー:¥15,000
フロントフォークブーツ:¥15,000
Kタイプ テールライト:¥22,000
HONDAエンブレム(黒)左右:¥10,000
モリワキ集合マフラー:¥98,000
このタンクのデザインモチーフは、魚の「箱河豚」ハコフグです。
なぜ「ハコフグ」なのでしょうか?
1)箱河豚の形状がCB1100ネイキッドカフェの理想タンクに近かったこと。
2)他のバイクと混同されない明らかな特徴を持ち、このカスタマイズバイクを「ハコフグ」というキャラクターで覚えていただくこと。
3)河豚は「福」とも言われ、縁起物でもありますので、このバイクのオーナー様に「福」がありますようにと願いを込めていること。
以上の3点です。
箱河豚のからだの形状は、空力特性に優れ、強度もあり、容量も多く確保できます。
スタイリング重視で、オーバーデサインにならないように注意し、一目で「ハコフグcafe」だとわかるタンクシルエットもたせるように製作いたしました。
2005年にメルセデスベンツも、アメリカ、ワシントンで開催した「ダイムラークライスラー・イノベーション・シンポジウム」において、魚のハコフグ(箱河豚)に着想を得て開発した低燃費&低エミッションを実現したバイオニックカー・コンセプトを発表したことがあります。
ハコフグは名の通りボクシーな体を持ちながら、水中を泳ぐために流線型、すなわち空力的な形をしている。またハコフグの“外骨格”を真似た構造によって、バイオニックカーは車体剛性の向上と軽量化とを同時に実現し、強度と衝突安全性を損なわずに、従来の構造と比べて1/3の軽量化を達成したということらしいです。
バイクが登場する漫画は数多くあるが、昭和40年代に少年だった世代に大きな影響を与えた「ワイルド7」。昭和の時代にはテレビドラマ化されたこともある作品が2011年、ついに映画のスクリーンに登場する!
「海猿」でおなじみの羽住英一郎監督のアクションエンタティメント映画「ワイルド7」が12月21日公開されます。
「悪をもって、悪を制す」7人のダークヒーロー達がライディングアクションを繰り広げる。
それらのマシンを「ホワイトハウス」が製作いたしました!!
去年の12月に、弊社の「CB1100 four K10」が映画製作スタッフの方の目に留まり、お話をいただきました。「K10」が原作のコミックのバイクに似ているという、スタントマンの方々の意見が尊重されたそうです。
バイクメーカーに縛られることなく車種を選択でき、撮影のアクションも制約されることなく自由に製作したいという趣旨から、バイクメーカーをスポンサーにしないという方針に賛同しました。
また、映像のリアル感を出すために、ある程度使用感のあるベース車輌を選択するというこだわりにも感銘を受けました。
そして、ベース車輌の選定やデザイン、及び装着するパーツのセレクトは、製作陣の美術スタッフが行い、実作業をホワイトハウスが担当することになりました。
メタルシルバーのカラーリングに赤いシート、燃料タンクに赤いチェッカー模様が描かれたこれらのマシンはさまざまな秘密兵器を備えたバイクとして、悪人を退治するシーンで大活躍します。
それに対して、主役である飛葉役(瑛太さん)の愛車として、ゴールドに輝くカラーリングの「K10」が登場します。
実際のマシンの製作期間がかなり短く、2月はこの仕事に没頭することになりました。
細かい要望に応え、与えられた条件をクリアしながら、そこにとどまらず、さらに満足していただけるものを目指して製作しました。
仕上げたバイクを納車に伺うたびに、スタッフの皆さんが総出で出迎えてくださったのには、、一瞬にして疲れも吹き飛び、一緒にこの仕事をさせていただけた感謝の気持で一杯になりました。
美術スタッフの方々の仕事に対する真摯な姿勢には、同じモノ造りの職人としての共感と、尊敬の念を抱き、常にわくわくできる仕事でした。
3月11日の東日本大震災を境に、さまざまな状況が変わり、映画製作にも困難が多々あったと思われます。
幸いにバイク及びヘルメットは2月中の納期でしたので、混乱は免れることができましたが、一時期はどうなってしまうのだろうと心配したこともありました。
それだけに、このたびの12月21日の公開は、ただただ心から嬉しく、今から楽しみでなりません。
不朽の名作と言われる原作コミックファンの方をはじめ、羽住監督、出演者のファンの方々は勿論のこと、「ホワイトハウス」としては、是非一人でも多くの「バイクをこよなく愛する方々」に鑑賞していただけることを、心より願っております。
詳しくは「ワイルド7」のホームページをご覧ください。
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